今回はマレーシアへ移住するにあたって持参した方がいい物をご紹介します。
マレーシアにはISETAN、イオン、ドン・キホーテ(マレーシアではドンドンドンキといいます)があり、日本に住んでるのと同じように大体の物が手に入りますので、困る事はほとんどありません。しかし、これは持って来た方がいい!というものをピックアップしてご紹介します。
この記事はこんな方にオススメ!
- 日本から何を持って行っていいか分からない!
- 荷物を最低限にて渡航したい!
- 不必要なものは何?
日本から持ってきたら便利なもの☆
・サランラップ
サランラップ!?と思う方が居るかと思いますが、日本のサランラップの凄さをマレーシアにきて初めて知りました。マレーシアのラップは綺麗に切れないものが多いです。その為ストレスを感じる方は持参することをおすすめします。
・化粧水や化粧落としなど直接肌に塗るもの
マレーシアのISETAN、イオン、ドン・キホーテ、薬局でも日本製の化粧水や化粧落としは購入できます。しかしこれだけは!というものがあれば持参することをおすすめします。肌に直接塗るものなので、普段使っているものが安心ですよね。
・生理用品(ナプキン・タンポン)
こちらに関しましても、やはり日本製は間違いないです!私も初めてマレーシアに住んだ時は日本から購入し持参しました。もちろん、マレーシアでもロリエやソフィなどは購入可能です。しかし心配な方は持参することをおすすめします。
・パソコン(日用品ではないですが・・)
※海外で買うと、日本語キー対応してないので慣れるまで時間がかかります。変換プラグがあればいつも通り使用することが可能です◎
・常備薬
漢方、便秘薬、アレルギーの薬、目薬、普段飲んでいるサプリメントなのどはマレーシアで購入できない可能性があるので持参することを強くおすすめします。私は便秘薬やサプリメントを帰国の際に大量購入してマレーシアへ帰ります。現在はコロナの影響で日本へ帰国出来ませんので母親が送ってくれるのでとても有難いです。
・ムヒ
ムヒやキンカンは持参することを強くおすすめします!マレーシアによ似たようなものがあるのですが、私は全く効きませんでした。虫除けスプレーは売っているのですが、ムヒとキンカンは見た事がないのです。
・SIMロックが解除されたスマホ
マレーシアに入国したら、まず最初にする事が携帯電話にマレーシアのSIMを入れることと言っても過言ではありません。その為SIMロックが解除されたスマートフォンは必需品です。携帯電話がないとタクシーを呼ぶこともできません。必ず日本を出国する前に確認をしましょう!
・変換プラグ(BF型)
こちらも1.2個は必ず持参することをおすすめします。変換プラグがあれば日本で同じように携帯電話の充電やドライヤーを使用できます。
・長袖・長ズボン、羽織り
常夏の国マレーシアには季節が雨季と乾季の2つしか無く、気温も大体30℃程度と高いです。それだけ聞くと長袖の服は要らないように思えますが、不思議とマレーシアでも寒い!と思う瞬間があります。それはエアコンです!電車内、ショッピングモールやオフィスによってはエアコンの効きが良すぎる場所があるためエアコン対策はある程度しておくべきです。
必要のないもの☆
・冬服
冬服は全く必要ありません。かさばりますし、荷物が多くなりますので日本に置いておきましょう。日本への一時帰国の際に必要であれば、常夏マレーシアでも冬服は購入できます。デザイン性は日本のものより優れない可能がありますが、気にしないのであればマレーシアで購入すれば問題ありません。
・デザイン性の高い水着
マレーシアはイスラムの国なので、露出をしている人は多くありません。マレーシア人への配慮を考えるとデザイン性の高い水着を着る機会は少ないかもしれません。
もちろん、マレーシアから近いタイやシンガポール、バリなどに旅行に行く際には使うかと思うのでその為に持ってくるのは◎または、旅行先でデザイン性の高い水着を購入するのもいいかもしれないですね☆
—–まとめ—–
マレーシアへ移住したばかりの頃は特に日本製にこだわってましたが、最近では色々試してみてマレーシアの物で賄えるようになってきました。今回紹介させて頂いたものは、ごく一部になり人それぞれ必要なものが変わってくるかと思います。少しでも皆さんの参考になり、この情報がお役に立てば嬉しく思います。
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MOONBOW blogをご覧頂きありがとうございます。
マレーシア在住歴4年。マレーシアの生活、美味しかったレストラン、素敵なBar、美容などについて、このblogを通して発信していきます。
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