マレーシア 飲んだくれ国内旅行〖ランカウイ島編〗

MALAYSIA

免税天国!マレーシアのクアラルンプールから飛行機で約1時間。美味しい海鮮物と免税でとってもお安くなったアルコールやタバコなどが、私達をお待ちかねです♡飲酒、喫煙者にとってはとても魅力的な島ですよね♪対岸にはタイの島々が見えるこの国境の島は、日本国内ではそこまで有名ではないかもしれません。とはいえ最近、テレビ等各種メディアで取り上げられる事が増え、近年密かにリゾートアイランドとして注目を集めている島なのです。コンフィデンスマンJPプリンセス編でのロケ地としても有名ですよね!今回は、そんなマレーシアのランカウイについてご紹介します!

この記事はこんな方におすすめ!

  • ランカウイってどんなところ?
  • ランカウイの魅力は?
  • ランカウイの楽しみ方とは?

ランカウイ島とは?

ランカウイ島 (ランカウイ島、Pulau Langkawi) とは、マレーシア北西部のアンダマン海にある島。 地元の言葉でランは鷲、カウイは大理石を意味します。 クダ州に属し、この周辺の98の島々を含めてランカウイ群島と呼び、数多くの伝説が語り継がれていることから、伝説の島と呼ばれています。

また、ランカウイ島は1978年に自由貿易地帯に指定されているので、島内での税金は一切かかりません。イスラム教徒の多いマレーシアはビールなどのアルコール類は他国と比べて少しお高めですが、ランカウイ島だけはお手頃にお酒を飲むことができるので、旅行者には嬉しいですよね♪ビーチでゆったりと過ごすことができるランカウイは、カップルやハネムーンのお客様に人気のエリアとなっています。

ランカウイまでの行き方

  • 日本国内発着便
    • 新千歳からクアラルンプール:行き8時間30分、帰り7時間35分
    • 成田/羽田からクアラルンプール:行き7時間45分、帰り6時間45分
    • 中部からシンガポール:行き7時間20分、帰り6時間20分
    • 関西からクアラルンプール:行き7時間10分、帰り6時間10分
    • 福岡からシンガポール:行き6時間45分、帰り6時間00分
  • 乗継先便
    • クアラルンプールからランカウイ島:行き帰りともに1時間
    • シンガポールからランカウイ島:行き帰りともに1時間

マレーシアからランカウイ島へ行く際は、国内旅行ですが私たちに外国人はパスポートが必要です!必ず持参し空港へ向かいましょう!

雨季・乾季

  • 雨季:8月、9月、10月
  • 乾季:12月、1月、2月、3月
  • どっちつかずな時期:11月、4月、5月、6月、7月

マレーシアは一年中夏なので日焼け止め対策をしっかりしましょう!サングラスや虫よけ、ウエットティッシュなどを持参すると◎マレーシアはムスリムに国なので、露出が多いもの、デザイン性が高いものは販売してない場合があります。プールや海に入る場合水着は持参必須。

ランカウイ島のおすすめポイント

  • 自然(世界ジオパークに認定)
  • リゾートホテル(五つ星ホテルがたくさんでしかも格安!)
  • 美しいビーチ(客引き禁止のためのんびりと落ち着いたビーチ)

リゾートホテル

分かりやすい所ではフォーシーズンズや、ダタイジ・アンダマン(マリオット・ラグジュアリーコレクション)、ウェスティンといった所が古くからの定番ホテルです。近年では、セントレジスリッツカールトンといった有名ホテルもランカウイにオープン。ますます注目を集めています。

ビーチ

ランカウイの海はそれほど透明度は高くないです。それでもランカウイのビーチは、 ナショナルジオグラフィックの世界Top10ビーチに選ばれています。選考ポイントは、非常に落ち着いていて穏やかなビーチだから。実際最もにぎやかなパブリックビーチであるパンタイチェナンこそ、そこそこ人はいますが、それ以外のビーチには人はかなり少ないです。ビーチ全体で客引きは禁止されており、ビーチの多くがホテルのプライベートビーチになっている事から、非常に落ち着いた時間を過ごせるのがランカウイのビーチの特徴です。

ランカウイ島の魅力とは?

ランカウイ島は【何もしない贅沢】を最大限に味わえる島です!観光名所も少なく、街中、ビーチ、ホテルでのんびりとした時間を過ごすことができます◎外国の方を見ていると、プールサイドやビーチサイドは本を読んでいる方や特になにもせずぼーっとしている方を多く見かけます。目的が無く、あくせくせず落ち着いた時間をのんびりと過ごす。この落ち着いた時間を過ごせるのがランカウイ島の最大の魅力です♡また、お酒やたばこがクアラルンプールの半額以下で購入可能!缶ビール2.5RM,たばこ6RMと飲酒・喫煙者にとっては夢のような話ですよね♪

宿泊したホテルの紹介 Pelangi Beach Resort & Spa Langkawi(ペランギ・ビーチ・リゾート&スパ、ランカウイ)

島の南西、白砂のチェナン・ビーチに面した【ペランギ・ビーチ・リゾート&スパ、ランカウイ】。心地よい風が吹き抜けるロビーや、シャレータイプの客室などには、マレーシアの伝統的な建築様式が用いられており、木の温もりを感じる落ち着いた空間になっています。客室にはバスタブもありベランダがついたお部屋でゆっくり過ごすことが可能◎私たちは、お酒やお菓子を買い込みお部屋時間を満喫しました♪

住所Pantai Cenang, 07000 Langkawi, Kedah Darul Aman, Malaysia
電話(+60)4 952 8888
URLhttps://pelangiresort.com/?utm_source=merituspelangi&utm_medium=referral&utm_campaign=redirection

ケーブルカー&スカイブリッジ Panorama Langkawi

今回行った観光地はここのみ!!!(笑)それくらいなにもありません。

ケーブルカー&スカイブリッジ Panorama Langkawi

ランカウイ島の名物のひとつ、マットチンチャン山に架かる「スカイ・ブリッジ」。吊り橋なので橋の支えは中央の一本の柱のみ。まるで空中を歩いているかのような気分でランカウイの絶景を眺められます!心地よい風が吹き見渡しも抜群◎スカイブリッジへ行くのに使用するケーブルカーが思いのほか高くて揺れます。そして結構怖いです。。高所恐怖症の方は気を付けてください!

時間9:30~19:00
料金大人 RM80(約2,000円) / 子供 RM60(約1,500円)
URLhttp://langkawiclub.com

—–まとめ—–

観光名所はあまり多くありません。はっきり言うとただの田舎の島です。ですがその分豊かな自然の中に、落ち着いたビーチが数多くあり、その中に有名リゾートホテルがいくつもあります。この落ち着いた島のリゾートホテルで、ゆっくりとした時間を過ごすことができるのが、ランカウイ島の最大の魅力です。日常に疲れ、ゆっくりのんびりしたい方にはピッタリの島です◎!私はお酒が安い、海鮮がとても美味しい、何もしないでゆっくりできる、そんな免税天国ランカウイが大好きです♡旅行が出来るようになったらランカウイでビールパーティーをしたいと思います!♡少しでも皆さんの参考になれば幸いです。

◇◇◇◇◇◇◇

MOONBOW blogをご覧頂きありがとうございます。マレーシア在住歴4年。マレーシアの生活、美味しかったレストラン、素敵なBar、美容などについて、このblogを通して発信していきます。

ブログランキング・にほんブログ村へにほんブログ村

タイトルとURLをコピーしました